アサヤではたらくひとシリーズNo.18

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アサヤ（麻屋漁網㈱）で働くひとシリーズNo.18

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【清水祝/2015年入社/麻屋漁網㈱】

清水祝さんは2015年にアサヤの宮古支店に入社され、宮古支店にて1年半ほど営業の経験をされた後、定置網の仕立ての勉強のため2－3年の期間の予定で麻屋漁網(株)の漁網製造の仕事に携わりました。その中で「漁網製造の仕事を続けていきたい！」と思うようになり、一部資材配達の仕事もしながら、現在も麻屋漁網での仕立ての仕事を主に担当していただいております。

漁網の仕立ての仕事のどんな部分に魅力をかんじているのですか？

―「定置網は巨大な海の建造物と言われるくらい大きいものですが、それを一から皆で協力して手作業で作っていくというところですかね。一つの仕事を納品するのにも数カ月単位での仕事になるので、終わったときの達成感はとても大きいです。」

祝さんの今後の目標はありますか？

ー「役職がつき、主任になったのでその自覚をしっかり持って仕事をしていかないといけないなと感じています。現在及川工場長代理がメインでやってくれている仕立てる前の段取りを組む仕事や、経理などの事務周り、また写真や図面を記録として残していくようなことも担当していけるようになっていきたいです。」

祝さんはプライベートでは、小・中・高校と長く野球をされていたそうです！また、今は趣味はゲームをすることだとか！次なる目標に向かって日々の業務に取り組んでいただいている祝さん、これからも大きな目標に向かって日々成長していっていただきたいと思います。