アサヤではたらくひとシリーズNo.15



アサヤで働くひとシリーズNo.15

【小山北斗/2017年入社/塗装課】

小山北斗さんは学校を卒業後、前職では土木資材の商社で倉庫管理の仕事を2年程経験したのち、アサヤ船舶塗装の求人を目にしていただきそのまま入社いただきました。

アサヤへの応募を決めたのはもともと海が大好きだったことと、塗装という仕事自体がおもしろそうだと感じたとのことです。

船舶塗装の仕事はその時思っていた最初のイメージ通りでしたか?

―「いやいや、最初に現場につれていってもらった時は船の周りに足場が組んであり、想像より遥かに大きい船体と高所での仕事現場に驚いて、大変そうだなぁと思いました。あとはやっぱりみんなそうだと思うんですけど、『塗装』って聞くと塗るだけのイメージなんですが、塗る前にはきれいに錆取りする作業があって、船表面の掃除的な仕事も多いですね。でも自分はやっぱり塗る作業が好きです!」

塗装の仕事のどんなところ好きだと感じるんですか?

―「もともと絵をかくのが好きだったというのもあって、船の船名を書く仕事がとても好きです。もちろん最初から任せてもらえた仕事ではなくて、塗装の仕事を始めて1年くらい経ったころに先輩に

「ほくちゃん、船名書いてみろ?」

と大事な仕事を任せてもらえた時はとてもうれしかったです。」

北斗さんの船名書きは他の同僚からも一目置かれているようで得意分野なんですね!仕事の中に「この部分は得意だ!」と思えるものがあるのは大きなやりがいですよね!これからも塗装の腕を上げてチームを盛り上げていってくれる存在だと思います!

プライベートは北斗さんも最近赤ちゃんが生まれパパになったばかり!出産前には奥さんの臨月のお腹にマタニティペインティングをしてあげたそうです。お子さんを「大切に育てます!」とおっしゃっていた北斗さん、今後ますますパパとして仕事も家庭も充実させていって欲しいと思います。