アサヤではたらくひとシリーズNo.3



アサヤで働くひとシリーズNo.3

【野崎範幸/2017年入社/宮古支店/営業】

今回は宮古支店より入社5年目の野崎さんに日頃の業務やお仕事についてお話を伺いました。野崎さんはアサヤには中途で入社。前職までは全くの異業種でキャリアを積みましたが、単身赴任で転居があるお仕事だったため、拠点を定めて仕事と家族との生活をしたいという想いから転職活動をする中でアサヤと出会ったとのことでした。

入社5年ほどたち、現在の業務内容について伺いました。

―「現在は支店の上司が担当する顧客の元へご注文いただいた資材をお届けに行きながら、浜のお客様と会話の中で学ぶことが多い日々です。アサヤは取り扱い商材が多いですし、アサヤの先輩方は本当に知識が豊富。浜のお客様と会話をするにもそれなりの知識がないとなかなか信頼関係も築けません。今は配達などの合間に時間ができたらなるべく浜を回ってお客様とコミュニケーションをとるようにしていますが、本当に少しずつですが自分に注文をしてくれるお客様が出てくるようになりました。これから少しずつでも担当を持たせてもらえるように、日々学んでいきたいと思います。」

とても前向きな気持ちで向上心をもってアサヤの日々の業務に取り組まれている野崎さん。小笠原支店長からも「野崎さん、とても頑張っていますよ!!」とのお言葉をいただきました。

異業種でキャリアを積んで、転職された野崎さんならではの視点で、アサヤで働くうえで感じたことなどはありますか?

-「他業種からきて感じるのは、アサヤは本当に取り扱う商材が多いです。メイン商材だけでも写真、説明などが一覧になって商品を学べるカタログや、漁業知識や業務フローがわかるテキストなどのマニュアルがあると新入社員や若手社員が業務を覚える上でよりスムーズになるのではという想いがあり、社長に相談したことがあります。」

現在アサヤでも社員教育や育成に力を入れようとカタログやマニュアルなども制作中です。転職経験のある野崎さんならではの視点で、アサヤの今後の業務につながるご意見ありがとうございます!!