皆さま、こんにちは。9月も最終日ですが、秋の訪れを感じる気候になってきました。
さて、少し前の出来事のご報告となりますが、
養殖資材メーカーや研究機関の方が購読している「月刊養殖ビジネス」という専門誌があります。
普段は魚の養殖が中心の雑誌なんですが、9月号は「ブランドガキの売り方戦略」という特集で、
アサヤも三陸沿岸のカキ養殖には深い関わりがありますので、
ちょっとしたご縁からお話をいただいて、広告を出稿させていただきました。
月刊養殖ビジネス 2015年9月号 ブランドガキの売り方戦略
どんな内容をPRさせていただこうか、いろいろと思案したのですが、
アサヤは商社・販売店の立場で、様々なメーカーさんの商品を幅広く扱ってますので、
一つの商品だけを取り上げるわけにもいきません。
そこで、これまでに長いお付き合いのある水山養殖場の専務さんにご登場いただき、
「アサヤはどんなところが良いのか?」をインタビュー形式で語っていただきました。
水山養殖場と言えば、「森は海の恋人」の畠山重篤さんが非常に有名ですが、
アサヤは実に親子三代にわたるお付き合いで、長きに渡ってお手伝いさせていただいてます。
今回の広告では、非常に良いお褒めのコメントをいただいたので(笑)、
ご期待に沿える働きが出来るように、今後とも頑張っていきたいと思います。
ちなみに、私はアサヤにUターンして戻ってくる前、広告・宣伝・マーケティングの仕事をしていたので、
今回、どんな内容の広告にしようかと知恵を絞って考えるのは楽しかったです。
また、お客様から「アサヤはどんなところが良いのか?」を聞くのはプレッシャーもありますが、
会社の方向性を考えるのにとても有益だったので、今後も機会があれば企画したいと思います。